スマホとコンタクトの相関関係?

私たち現代人の生活において、スマホやPCは欠かせないものとなっています。逆に、これらがない生活なんてもはや想像がつかないほど。特に、スマホに関しては大した用がなくてもずーっといじっていられます。スマホがあればテレビ番組も見れます。本も読めます。ゲームもできます。その結果、視力が落ちている人が増えることになります。

 

2016年の文部科学省によると、高校生になると6~7割は視力1.0未満というのですからいかにスマホが悪影響かは一目瞭然ですよね。ぱっと見で眼鏡の人が増えたようにも思えませんが、それはコンタクトレンズが普及しているからです。一昔前はコンタクトレンズは高級なものとされていましたが、今どきはかなり安く使い捨てコンタクトレンズが買えてしまいます。それこそ視力が悪くなくてもカラコンが売れる時代です。かなりコンタクトレンズにすることには抵抗はなくなってきています。

 

また、コンタクトレンズの購入に関しても、眼科を通して購入しないという人も増えました。通常、店舗などで購入する場合には、併設の眼科などで検査を行ってから購入しますが、実はこれ義務でもなんでもありません。二回目以降であれば同じコンタクトを買うのにもこのひと手間があるのは煩わしく、同じ度数ならネットで購入すればいいという人も事実増えているのです。

 

実際に、こちらのLenszeroのように安くて送料無料のコンタクトレンズ通販サイトは増えていますし、買える商品も変なまがい物ではなくメーカー純正のものです。ただし、コンタクトレンズは医療機器です。購入方法に問題はありませんが、ケアは自分自身でしっかり行うようにしましょうね。

 

このように、スマホで目が悪くなる一方、視力矯正のためのコンタクトレンズは簡単に手に入るようになりました。ただ、目が悪くなるのはよくないのは当たり前です。目の健康のためにもスマホにあまり熱中し過ぎないようにしましょう。